どんな幼稚園?

子どもは
子どもとして
育てたい。
自然は
早熟な果実を
好まない。
ルソー「エミール」より

二代目園長 創生期の愛和幼稚園
二代目園長 創生期の愛和幼稚園(1937年−昭和12年−頃)
(三上君子前園長とこどもたち)

愛和幼稚園・80年・今・新たなり

愛和の名の下に80有余年・子どもたちの心豊かな成長を願って、子どもの心に寄り添った教育に努めて参りました。

み仏に手を合わせ、感謝の心を育み、あらゆることに好奇心を抱かせ、自分で考え、自身で解決できる、情操豊かなしっかりした心を育んで参ります。

子どもはみんな可能性に満ちた能力を持っています。その能力は、環境を整え、確かな教育保育観と研究された、カリキュラムの下で、初めて開花するものです。

本園は、27年度に、保育新制度の「認定こども園」として認可されました。

こどもらしく、力いっぱい幼児期を過ごし、その子のもっている力を存分に発揮できるよう、質の高い就学前一貫教育保育を担う勝山愛和幼稚園であり続けます。

知体徳の調和

勝山愛和幼稚園は
子どもたちの豊かな
こころとたくましい
からだを育みつつ、
小学校以降の
学習の基礎を
しっかり培います。

いつもあかるくありがとう
知恩感謝の心を大切にします。
せすじのばしてしせいよく
たくましいからだ、調和のとれたからだづくりに努めます。
よくかんがえてがまんづよく
考える力、根気強さを育みます。

友だちとのあそびは、こころの成長に大変重要です。
地域での安全で楽しく遊べる環境が少なくなっている今、幼稚園での自由あそびの時間はいろいろな遊具や環境を活用し、友達とのかかわりの中で心からあそびを楽しみ、遊び方を工夫し、のびのびと個性や創造性を伸ばす大切な時間です。